2月5日から10日まで、東京都美術館にて卒業制作展がありました。
卒業制作「まち図案」
写真の左から
東京タワー、安乗埼灯台、氷川丸、旧三笠ホテルを取り上げています。
4年間でデザインを学ぶこと、まちのなかの建造物、街並み、看板、模様、壁、地面などを歩いて見ることが自分のなかで大きな習慣になっていました。
サークルのお散歩や趣味でいろんな場所へ行く機会をつくりました。
今回は気になるまちのうちの四つを、
・普段描いている絵
・まちについての文章
・考えていることからうまれたデザイン物 で表現しました。
この製作は学んできたデザインの手順（クライアントの要望に応えることなど）と異なり、
自分が引っかかっていることを大きく反映させた原型になったと思います。
側面はすべて塗っていました。
縁まで普段描いてる線っぽくなりました。
文章は載せようか迷っています。
あの場で読まないと理解しにくい部分があると思うので、
気が向いたらまた書き足します。
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ゼミの先生に、これからの自分の創作の原型になっていくといいねと言ってもらえたり、 会期中も先生や先輩後輩、友人から作品の感想をもらうなかで、 これからも絵を描きたい・イラストとデザインの関係を考えたい気持ちが強くなりました。
連絡や差し入れ、遠方から足を運んでくれた方、
制作中から気にかけてくださった皆さまへ
拙い作品でしたが見てくださりありがとうございました。
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